「父が母と離婚した後、若い女性と親しくしているようだけれど、相手の女性は資産目当てで父に近づいたのではないだろうか」
「母が亡くなって数年経った頃、父が再婚したいと言い出したけれど、再婚相手は父の財産を狙っているような気がする」
そのような疑いをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
妻と死別または離別した男性の多くは再婚を希望しています。最近は、60代以降のシニア世代の方々が積極的に婚活して、新たなパートナーを見つけて再婚するケースも増えているようです。しかし、子供の立場からすると、父親の新しいパートナー候補の女性が、本当に父親のことを心から愛していて父親のことを大切にしてくれるのか気になるのではないでしょうか。実際、再婚を希望している高齢の男性は、資産目当ての女性のターゲットにされやすいため注意が必要です。
今回は、高齢男性が財産目当ての女性に騙される理由、父親が財産目当ての女性に騙されるリスク、父親の愛人や再婚相手の素性を調べる方法、再婚相手の素行調査をプロに依頼するメリット、プロに依頼した場合の流れと費用などについてまとめて解説します。
高齢男性が財産目当ての女性に騙される理由
人生経験が豊富な高齢の男性なら、自分に近づいてきた女性が純粋に自分に好意を持っているのか、財産目当てなのか判断できるのではないかと思われる方もいらっしゃるかと思います。しかし、実際は、財産目当てで近づいてきた女性に騙される高齢男性は後を絶ちません。なぜ、多くの人生経験を積んできたはずの高齢の男性が、財産目当てで近づいてくる女性に騙されてしまうのでしょうか。
孤独感や寂しさにつけ込まれる
配偶者との離別や死別を経験した男性は、同じ経験をした女性よりも孤独感や寂しさを強く感じる傾向があるといわれています。特に、長年連れ添った妻に先立たれた方や、熟年離婚をした方は、その傾向が強いようです。一人暮らしで、子供達とも疎遠になっている方の中には、社会とのつながりが希薄になる方もいらっしゃるようです。
孤独で寂しい気持ちを抱えている時に、女性から優しくされると、その女性に好意を持つのは自然なことかもしれません。財産目当てで男性に近づく女性の多くは、言葉巧みに男性の心理を操ることが上手なので、女性が自分の財産を狙って近づいてきたことを見抜くのは難しい場合もあるでしょう。
若い女性に頼られるのが嬉しい
男性はいくつになっても、女性から頼りにされることを嬉しく感じるものです。特に、若くて純粋な女性から頼られると、自分が力になってあげたいと思う男性は多いのではないでしょうか。
多額の資産をお持ちの男性の場合、その資金力で、将来の夢や目標を持って頑張っている若い女性をサポートしたいと思われるかもしれません。実際、資産家の高齢男性がキャバクラで働いている若い女性と親しくなり、「自分の店を出したいから資金を援助してほしい」などと言われて、多額の資金を渡してしまうケースなどもあるのです。
父親が財産目当ての女性に騙されるリスク
父親が、財産目当てで近づいてきた女性に騙されているのではないかという嫌な予感がしつつも、「無理やり別れさせることもできないし、遠くから見守るしかないか」「うちの父親は頑固で、私の言うことなんて聞かないから、どうしようもないな」などと考えて、放置してしまう方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、父親の財産を狙って近づいてきた女性により、父親だけではなく家族全員が大きな被害に遇う可能性もあるため、放置するのは危険です。放置することにより、具体的にどのようなリスクがあるのでしょうか。
財産・遺産を奪われる可能性
高齢の父親が、10歳以上年が離れた若い女性や、結婚相談所などで知り合った女性と付き合っている場合、その女性は父親の遺産を狙っているかもしれません。特に、女性が父親との結婚を希望している場合は、注意が必要です。
結婚した場合、父親が死亡した時点で、配偶者である女性には民法に定められた割合に応じた遺産を相続する権利があります。配偶者の法定相続分は以下のように定められています。
- 法定相続人が配偶者と子供の場合:2分の1
- 法定相続人が配偶者と親の場合:3分の2
- 法定相続人が配偶者と兄弟姉妹の場合:4分の3
また、結婚の予定がなくても、女性に財産を奪われる可能性はあります。言葉巧みに高級車を購入させる、マンションの名義変更をさせるなどの手口で、多額の財産を奪われるケースも少なくありません。
命を狙われる可能性も
財産目当てで高齢の男性に近づく女性の中には、早く遺産を手に入れて自由な生活を送りたいと考えて、男性と結婚した後、密かに殺害を企てる卑劣な人も実在します。
2016年8月に『後妻業の女』というタイトルで映画化されて話題となった黒川博行氏の小説『後妻業』には、69歳の女性が結婚相談所で知り合った91歳の男性の遺産を狙い、血液抗凝固剤ワーファリンを胃薬と偽って飲ませるという手口で殺害する事件が描かれていますが、この小説は実話を元に書かれたそうです。
モデルとなった実話は、黒川氏の知人である姉妹の話です。この姉妹の父親は90代で、妻に先立たれた後、結婚相談所で出会った78歳の女性と内縁関係になり、その数年後に亡くなったそうです。父親が亡くなった後、その女性は、父親から財産1億円を譲り受けるという内容の公正証書遺言を姉妹に示し、1億円という多額の遺産を受け取ったとのこと。この女性の言動を不審に感じた次女が弁護士に相談し、弁護士の依頼を受けた興信所の調査員が女性の過去を調べたところ、その女性は過去10年の間に高齢男性との結婚・交際を繰り返し、4人と死別していたことが明らかになったそうです。
かなり衝撃的な内容ですが、この小説が出版された直後に小説の内容と酷似している事件が報道され、世間の注目を浴びました。
財産目当ての女性が高齢男性を殺害する手口
財産目当てで高齢の男性に近づいた女性は、どのように男性を殺害するのでしょうか。世間の注目を浴びた2つの事件の犯人の巧妙な手口を紹介します。
青酸化合物による殺害
先程ご紹介した『後妻業の女』の小説の内容と酷似しているとして注目されたのが、青酸連続不審死事件です。この事件では、2007年~2013年にかけて夫や内縁関係の高齢男性3人に青酸化合物を飲ませて殺害したとして当時67歳だった女性が逮捕され、2021年に死刑が確定しました。
この女性は、結婚相談所や婚活パーティーなどで資産家の高齢男性と出会って交際し、土地や預金などの財産を譲り受ける内容の公正証書を作成させた後、青酸化合物入りカプセルを服用させ、死に至らせたことが明らかになっています。
警察がこの事件を調査する中で、複数の被害者が同じ手口で殺害され、被告の女性は総額約8億円から10億円という多額の遺産を得ていたことが判明したそうです。しかし、被害者の大半は、死亡当時、遺体に不審な点がなく、いずれも70歳以上という高齢であったことから、病死と判断され、司法解剖はされていませんでした。つまり、最後の事件が発覚しなければ、それ以前に同じ手口で殺害された複数の男性が殺人事件の被害者だと発覚することはなかったということです。実際、犯罪によって殺されたにも関わらず、病死として扱われるケースは数多くあるといわれています。
覚醒剤による殺害疑惑
「紀州のドンファン」と呼ばれた和歌山県の資産家の男性(享年77歳)が2018年5月に急性覚醒剤中毒で死亡した事件では、男性の55歳年下の20代の元妻が逮捕されました。
殺害の目撃証言はなく、覚醒剤をどのように飲ませたかも不明で、警察の捜査は難航したようです。しかし、状況から判断して、この男性に覚醒剤を飲ませることができたのは元妻しかいないことは明らかでした。報道によると、容疑者である元妻が「覚醒剤」「完全犯罪」などのキーワードでネット上の情報を検索した履歴や、覚醒剤の密売人と接触した形跡が残っていたとのことです。
また、元妻は過去に高級交際クラブに在籍してパパ活をしていたことや、資産家の男性と結婚する際に月100万円のお小遣いを要求していたことなど、元妻が財産目当てで結婚したことを示唆する内容の報道もされています。
父親の愛人や再婚相手の素性を調べる方法
父親の愛人や交際相手の女性が財産目当てである場合、本来家族が受け取るはずの遺産が大幅に減る恐れがあります。上記の事件のように女性が父親の殺人容疑で逮捕されて刑に処せられた場合は、民法で定められた相続欠格事由に該当するため、女性が遺産を受け取ることはできませんが、父親が女性に殺された可能性があっても立証するのが難しい場合は、遺産を奪われてしまう可能性があるのです。財産だけではなく命まで狙われてしまうという重大なリスクもあるため、できる限り早い段階で適切な対処を行うことが大切です。
リスクを回避するためには、まずはその女性が信頼できる人物であるのか、父親のことを純粋に愛しているのかを知る必要があります。そのためには、どうすればよいのでしょうか。
相手を紹介してもらい直接話をする
その女性のことを知る方法として、父親に頼んでお相手の女性を紹介してもらい、実際に会って話をしてみるという方法があります。実際に会って話をすることにより、会話の内容に不自然な点がある、話をしている時に目を合わせないなど、怪しい点に気づくことができるかもしれません。また、相手の服装や持ち物などから、金遣いが荒いことを見抜ける可能性もあるでしょう。
ただし、財産目当てで高齢の男性に近づく女性のタイプは人それぞれです。「紀州のドンファン」事件の元妻のように、外見が派手でいかにも金遣いが荒そうなタイプで、しかも父親よりも一回り以上年下であれば、父親の財産を狙っている可能性が高いことに誰もが気づくことができるでしょう。しかし、連続青酸死事件の犯人の女性のように、地味で優しそうなおばさんという雰囲気で、父親と年も近ければ、財産目当てであることを見抜くのは難しいかもしれません。
探偵に依頼するという方法も
父親が若い女性との交際を家族に隠しているなど、直接会わせてもらうこと自体が難しい場合もあるでしょう。また、父親に紹介してもらって実際に会ってみたものの、その女性が本当に信頼できる人物なのか確信が持てなかったということもあるかもしれません。そのような場合は、素行調査のプロである探偵に依頼するという方法もあります。
経験豊富な調査のプロに依頼するメリット
音信不通の相続人に内容証明郵便で手紙を送った後、転居先不明または不在であることが判明した場合、その相続人が現在どこで暮らしているのか見当がつかないということになります。この場合、失踪宣告または不在者財産管理制度という国の制度を利用して、相続手続きを進められる可能性があります。
それぞれの方法を利用するための要件、利用方法、注意点などについて説明します。
女性の生活状況を知ることができる
女性と直接会うことができず、住んでいる場所さえわからない場合でも、素行調査のプロである探偵に依頼すれば、迅速に住居を突き止めてもらうことが可能です。
住居を特定した後は、素行調査により、女性がどのような生活を送っているかを調べます。自分と一回り以上年上の男性と付き合っている女性の素行調査では、その女性と同年代の男性との交際が発覚するケースが多いです。また、ホストクラブに通っていたり、高級ブランド店で慣れた様子で買い物をしていたりする姿を捉えられることもあります。
弊社の素行調査では、本人の表情まで鮮明にわかる写真を遠い場所から本人達に気づかれることなく撮影し、報告書に時系列でまとめます。
父親が真実を知ることで将来的な被害を回避できる
女性の素行調査の結果をまとめた報告書を父親に見せることで、女性が他の男と親密な関係にある、ホストクラブに通っている等の真実を父親が知ることになります。父親は、自分が見たことのない女性の姿や表情などを目の当たりにして、大きなショックを受けるかもしれません。
しかし、自分が知らなかった女性の本当の姿を知ることにより、今まで騙されていたことに気づき、気持ちが冷める可能性も高いです。女性の本当の姿が鮮明に写った写真は、「自分は騙されていた」という事実に気づくきっかけとして非常に効果的なのです。
父親との関係悪化を防ぐことができる
父親が女性に好意を持ち、信頼している場合は、家族や周りの人の言うことに全く聞く耳を持たない可能性もあります。家族や周りの人が、父親と親しくしている女性が財産目当てだと疑い、「あの女は財産目当てだから早く別れた方がいい」「あの女は怪しいから、もう会わない方がいい」などと言っても、「なんて失礼なことを言うんだ。そんなはずはないだろう」などと怒られてしまうかもしれません。
しかし、素行調査の結果をまとめた報告書があれば、真実は一目瞭然です。女性の正体がわからない状態で父親と口論して関係を悪化させる前に、探偵社に依頼して女性の正体を暴く方が賢い選択といえるのではないでしょうか。
探偵に素行調査を依頼した場合の流れと費用
探偵社に素行調査を依頼した場合のカウンセリングから調査までの流れや費用は、依頼先によって大きく異なります。
参考までに弊社にご相談いただいた場合の基本的な流れと費用について説明します。
カウンセリングから報告書提出まで
弊社の公式サイトの無料相談電話、メール、LINEなどからご連絡をいただいた場合、その後は基本的に以下のような流れで進行します。
まずは、専任カウンセラーによるカウンセリングを行い、依頼者様の現状やご希望について整理させていただきます。オンラインでのカウンセリングをご希望の場合は、Zoomなどを利用して行います。
弊社では、素行調査だけではなく、必要に応じて、聞込み、データ調査、追尾調査など様々な手法を用いた婚前調査も行っています。
参考記事:MJリサーチの婚前調査
調査対象者の状況やご希望の調査内容などにより調査プランは異なるため、現在の状況、再婚のご予定、ご希望の調査内容などについて丁寧にお話をお伺いしています。
カウンセリングでお伺いした依頼者様のご希望や現在の状況を踏まえて、調査方法をご提案し、お見積もりを提示させていただきます。調査内容や料金についてのご不明点がある場合、ご質問いただければ丁寧に回答させていただきます。 また、ご予算が限られている場合は、ご予算に応じて調査内容をカスタマイズし、費用を調整することも可能です。
経験豊富な調査員が必要に応じた人数でチームを組み、連携を取りながら、質の高い調査を実施します。
経験豊富な調査員が必要に応じた人数でチームを組み、連携を取りながら、質の高い調査を実施します。
調査完了後、調査内容と写真を時系列でまとめた報告書をご提出し、調査結果を報告させていただきます。
費用の相場は?
料金システムは探偵社によって様々ですが、弊社では、広告費などの無駄な経費を徹底的に削減し、基本料金と調査員の人件費(調査員1名・1時間あたり8,800円)というシンプルで明瞭な料金システムを採用しています。
費用の総額はご依頼者様の現状やご希望の調査内容によって異なるため、丁寧なカウンセリングを実施した上で見積もりを提示し、ご納得いただいた上でお支払いいただいております。弊社では、上記③のご契約まで、料金は一切いただきません。
弊社で実施した素行調査の事例
弊社では、「父親が若い女性と再婚したいと言い出したけれど、その女性は財産目当てで父親に近づいている気がする」「父親が親しくしている女性が信頼できる人物なのか調べてほしい」などという相談や依頼を多数受けています。
弊社で実施した具体的な調査事例を二つご紹介します。(ご依頼者様のプライバシー保護のため、一部の内容を他の事例と差し替えています。)
父親が女性のためにマンションを契約していた事例
1.依頼の概要
最初にご紹介するのは、父親の会社を次ぐ予定の息子さんから、父親が付き合っている若い女性について調べてほしいという依頼を受けた事例です。
ご依頼者様である息子さんは、会社の経理担当者から、社長である父親が会社の経費でワンルームマンションを契約し、若い女性と一緒に過ごしているらしいという話を聞いて、不安になったそうです。
2.調査の内容と結果
ご依頼者様の父親が女性のために契約したというワンルームマンションの張り込み調査を行ったところ、20代後半くらいの女性と同じ年頃の男性と一緒に部屋から出てきて買い物に行く姿を捉えることができました。二人は、スーパーで食材や洗剤などの日用品を購入していました。二人で買い物をする様子から、ある程度付き合いの長い恋人同士であることが伺えました。二人が並んで手際良く食材をカゴに入れる様子や、見つめ合う表情などを撮影し、報告書にまとめました。
3.調査後の展開
ご依頼者様は、「この報告書を父に見せれば、父が女性のために契約しているマンションで、他の男と過ごしていることを知ってもらえますね。自分で父を説得するのは難しいと思っていたので、助かりました。」とおっしゃっていました。
父親の再婚相手として紹介された女性の調査事例
1.依頼の概要
次にご紹介するのは、高齢の父親が再婚する予定だと紹介してくれた女性のことを調べてほしいという依頼を受けた事例です。ご依頼者様は、父親の娘で、母が他界して数年後に父親が再婚すると聞いて喜んだものの、再婚相手の女性が自分よりも若い女性であることに驚き、親戚に相談したところ、「財産目当てかもしれないから探偵に調べてもらった方がいい」と言われたとのことでした。
2.調査の内容と結果
ご依頼者様が一人暮らしをしているマンションを突き止めて、張り込みをし、追尾調査を行ったところ、若い男性と待ち合わせをして食事をし、その後、男性の家と見られるマンションに入る姿を捉えることができました。そのまま二人は、マンションの部屋で一晩過ごし、翌朝9時頃、男性はスーツ姿で家を出て、女性は約1時間半後に部屋を出て、その後、美容院に行き、自分の家に戻りました。若い男性と女性が食事をする様子、一緒にマンションに入る姿、翌朝、女性が同じマンションから出てくる姿を撮影し、報告書にまとめました。
3.調査後の展開
ご依頼者様に報告書を提出し、お父様が再婚しようとしている女性が若い男性の部屋で一晩過ごしたことを説明すると、「やっぱり調べてもらってよかったです。父に報告書を見せて、再婚をやめるよう説得してみます。」とおっしゃっていました。
まとめ
今回は、高齢男性が財産目当ての女性に騙される理由、父親が財産目当ての女性に騙されるリスク、父親の愛人や再婚相手の素性を調べる方法、再婚相手の素行調査をプロに依頼するメリット、プロに依頼した場合の流れと費用などについてまとめて解説しました。
世の中には、財産目当てで資産家の男性に近づき、言葉巧みに相手を騙して莫大な資産を奪おうとする卑劣な女性はたくさん存在します。母親との離別・死別を経験した父親がそのような女性に騙されないためには、家族が、父親の寂しい気持ちを理解し、自分たちが父親の幸せのために何ができるのかを真剣に考えることも大切です。また、父親が財産目当ての女性に狙われている可能性があることに気づいた時は、父親を守り、被害を最小限に食い止めるためにも、できる限り早めに信頼できる探偵社に依頼して、その女性の正体を調べることをおすすめします。『後妻業の女』の小説のモデルとなった実話では、父親の死後に、娘から相談を受けた弁護士が興信所に依頼して女性の過去を調べたそうですが、大切な父親を亡くしてからでは遅すぎます。
弊社は、素行調査や追尾調査の経験を豊富に持つ探偵社として、「父が親しくしている女性が信頼できる人物なのか知りたい」というご要望に全力でお応えしたいと考えております。
経験豊かなスタッフが一人ひとりのお話を丁寧にお伺いした上で、目的や状況に応じた調査や、既に被害を受けている場合の被害回復に向けたアフターフォローなどをご提案しております。カウンセリングは秘密厳守・無料で行っておりますので、安心してご相談ください。
外資系金融機関を経て、ファイナンシャル・プランナーに転身。
これまで5,000件以上の相続の相談実績。
講演・メディア出演(TBS「Nスタ」「ビビット」テレビ朝日「たけしのTVタックル」など)多数。
システムダイアリー社の「エンディングノート」監修。
著書「家族に迷惑をかけたくなければ相続の準備は今すぐしなさい」(PHP出版)
「終活・相続の便利帳」(枻出版)
共著「争族図鑑 相続で崩壊する家族39パターン」(日本法令)
共著「相続コンサルタントのためのはじめての遺言執行」(日本法令)その他
笑顔相続のHPはこちら(https://egao-souzoku.com)