豊島区内で不倫カップルがよく利用するデートスポット、商業施設などをご紹介します。

サンシャインシティは、池袋のデートスポットの定番ともいえるサンシャイン60展望台をはじめ、プラネタリウム、水族館、ナンジャタウンなど、カップルが楽しめる場所が充実しています。不倫カップルの出没率も非常に高く、探偵が浮気調査で頻繁に訪れる場所の一つです。
サンシャイン水族館は、屋内で進行方向が定められていて薄暗い場所が多いため、比較的追尾は容易です。屋外のショーを鑑賞する人々の中で、一人違う方向を向いてカップルの撮影に没頭する人物がいたら、おそらく探偵です。
プラネタリウムは、基本的には中まで追尾する事はありませんが、真っ暗になるため不倫カップルが油断して密着することが多い場所です。特に、寝転んで満点の星を眺められる芝シートと雲シートはカップルに人気があります。我々探偵は、このような場所でも証拠となる写真を気付かれずに撮影できるよう日々訓練を怠りません。
サンシャイン60展望台に向かうには直通エレベーターを利用するので、浮気調査では不倫カップルと時間をずらして入場し、先に下で待ち構えるのが基本です。

アルパ3F レストラン街は、デパートと同様にエレベーター、エスカレーター、階段などで各方面に通り抜けが可能なので、フロアの見取り図を事前に把握しておくことが尾行中に対象者を見失わないためのポイントとなります。

Hareza池袋は、2020年にオープンした大規模なカルチャー系複合施設です。
最先端の音響設備を備えたTOHOシネマズ 池袋、ミュージカルや伝統芸能を観劇できるホールなど，様々なエンターテイメントを楽しめる8つの劇場空間があります。オシャレな雰囲気のカフェやレストランも充実していて、カップルで映画を楽しんだ後、カフェでまったり過ごすこともできます。

TimesSPA RESTAは、2006年にオープンしたスパ施設で、サンシャインシティ向かいにあるタイムズステーション池袋の10～12階部分に位置します。アウフグースイベントが楽しめるサウナもあり、サウナ激戦区として知られる池袋の中でも人気があります。サウナや浴室は男女別々ですが、10階には男女共有のリラックスラウンジもあり、カップルで利用する方も多いです。

池袋駅には、東口に西武百貨店、西口に東武百貨店という2大デパートがありますが、「東西が逆なので紛らわしい」という声も多いです。どちらのデパートも駅直結で雨の日でも利用しやすく、不倫カップルが記念日などのプレゼントを購入するために立ち寄ることも多いです。不倫相手に贈るプレゼントを自宅で保管すると配偶者に見つかるリスクがあるため、不倫カップルは一緒にプレゼントを選びに行き、その場で渡すようにしているのです。
プレゼントを購入した後は、夜景が楽しめるレストランなどで食事をし、最後にラブホテルに行くのがお決まりのパターンです。 池袋駅周辺で不倫カップルに利用されることが多い西武百貨店と東武百貨店の特徴をご紹介します。

池袋駅東口にある西武百貨店は、女性に人気がある百貨店です。クリスマスなどの記念日前後に西武百貨店で女性へのプレゼントを選ぶ不倫カップルは多いです。 西武百貨店には、「食と緑の空中庭園」という庭園があり、日没から夜にかけては間接照明を中心にライトアップされて幻想的な雰囲気になるので、カップルに人気があります。

池袋駅西口にある東武百貨店池袋店は、2022年に開店60周年を迎えた老舗の百貨店で、グルメのクオリティの高さには定評があります。 11階から15階までの大部分を占める国内最大級のレストラン街には、本格的な懐石料理、寿司、中華、イタリアン、スペイン料理など多種多様なグルメが楽しめるレストランが多数あり、夜景が見える雰囲気の良いレストランも多いので、デートで利用するカップルは多いです。

探偵に浮気調査を依頼するか、自分で浮気調査をするか迷っている方は、豊島区の浮気調査の難易度が気になるのではないでしょうか。東京都は、他の都道府県と比較して浮気調査の難度が高いですが、豊島区の浮気調査の難度は都内の中でも高い方だといえます。その具体的な理由や、自分で浮気調査ができる可能性や注意点について説明します。

豊島区内には、マンション、アパート、一戸建てなど多種多様な建物が建っています。雑司ヶ谷などは狭い路地内にアパートが建っているため、張り込みは困難です。物理的に張り込みができない場所では、特殊な機材を使用したり、対象者宅を取り囲むように人員を配置したりするなどの工夫が必要となります。
また、全ての路地を押さえるのが困難なケースもあります。浮気調査の依頼を受けた際は、しっかりとヒアリングを行い、家を出る時のルートを把握することが、人員削減と調査の成功につながります。

池袋にはオフィスビルも多く、オフィスビルなどで張り込みを行うことも多いです。その際に気を付けなければならないのは、時間帯によって出入口が変わるビルがあることです。通常はビルの正面エントランスから出入りできるけれど、一定の時間になると正面エントランスから出られるけれど入れない、正面エントランスが完全に封鎖したら通用口が出入口となるというビルもあります。このようなビルでは、通常の出入口が閉まってから他の出入口を探していては手遅れとなるため、出入口の確認だけではなく各出入口が何時まで利用できるかなどもチェックしないと対象者を見逃してしまいます。弊社では、現場経験だけに頼るのではなく、池袋のオフィスビルの出入口の位置や利用可能時間などをリスト化して社内で情報共有しています。

池袋駅周辺には、いけふくろう、母子像、池袋駅東口交番前などの待ち合わせスポットが多く、西口公園やサンシャインシティなどで待ち合わせをするカップルもいますが、どこも大勢の人が往来しています。人が多いと人混みに紛れて追尾や張込みを行うことができるというメリットがある反面、一瞬でも目を離すと対象者を見失ってしまうリスクを伴います。
池袋駅周辺のように人が多い場所では、証拠となる映像を撮影するのも困難です。立っている目線だと対象をはっきりと目視できても、カメラやビデオカメラを目線に上げると目立つため、腰よりも低い位置での撮影が基本です。しかし、人が多い場所では通行人が邪魔になり、決定的瞬間を取り逃がしてしまうこともあるので注意が必要です。

西武百貨店や東武百貨店などのデパートで追尾調査を行う際は、フロアによって男女別に分かれているという点には注意が必要です。自分で浮気調査をする場合、対象は配偶者や交際相手なので、異性を追尾することになります。メンズファッションフロアに女性客がいる分にはそれほど目立ちませんが、レディースファッションフロア（特に下着売り場）に男性客が一人でいるのは非常に目立ちます。フロアの従業員に目を付けられると警戒されて、警備員に張り付かれることもあるため注意が必要です。そのため、誰にも怪しまれず確実に追尾するためには、経験豊富なプロの探偵が男女ペアで追尾することが望ましいです。 デパートはフロア内の4方向に抜けられる構造になっていることが多く、エレベータを利用されると同乗を余儀なくされることもあるため、複数人で連携を取って追尾することが成功のポイントとなります。

「池袋は人が多いから、素人の私でも気付かれずに尾行できるのでは？」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、前述した通り、人が多い場所での追尾は対象者から気付かれにくいというメリットがある一方で、対象者を見失う可能性が高いというデメリットがあります。研修を受けて現場デビューしたばかりの新人探偵が担当すると、通行人が間に入った一瞬で対象者を見失ってしまうことも珍しくはありません。専門的な研修を受けていない一般人の方が自分で浮気調査を成功できる可能性は極めて低いといえます。
特に、池袋駅のように利用者が非常に多く混雑している駅では、一定の距離を保ちながら対象者を見失わないようにするだけでも至難の業です。対象者は、一定速度で目的地に向かって歩くわけではなく、追尾をする際には以下のようなイレギュラーな行動にも対応しなければなりません。

• 途中でスマホを見るために立ち止まる
• 急に走り出す
• 急に方向転換をする

対象者が上記のようなイレギュラーな行動をしても、気付かれたり見失ったりすることなく確実に追尾するためには、経験豊富なプロの調査員が複数人で連携して対応する必要があります。

「自分で浮気調査をして失敗するくらいなら、最初から信頼できるプロの探偵に依頼したいけど、探偵を選ぶ基準がよくわからない」という方もいらっしゃるかと思います。そのような方に向けて、豊島区での浮気調査を依頼する探偵社を選ぶ際に、重要となるポイントについて説明します。

前述した通り、豊島区は都内の中でも特に調査の難度が高いエリアなので、豊島区やその近辺における浮気調査の実績を豊富に持つ探偵社を選ぶことが大切です。
豊島区の浮気調査の実績を豊富に持つ探偵社かどうかを見極めるためには、問合せをした際に、豊島区内で不倫カップルの利用頻度が高いホテル（池袋に複数店舗あるVARKINグループのホテルなど）の場所や、西武池袋本店や東武百貨店などの大手商業施設の出入口や従業員通用口の位置などについて質問してみるとよいでしょう。豊島区で頻繁に浮気調査をしている探偵社なら、これらの情報を熟知しているため即答できるはずです。

また、豊島区内またはその付近に事務所を構えている探偵社を選ぶことが望ましいでしょう。弊社のように都内の中心部に本社を構えている探偵社は、豊島区内での浮気調査の依頼を受ける機会が多いため、池袋駅近辺の混雑の中での追尾調査などを含む高難度の調査経験を積んでいる可能性が高いです。
事務所が遠方にある探偵社に依頼すると、豊島区特有の事情を把握していないために失敗する可能性があるだけではなく、交通費などの余計な経費を請求されることもあるため注意が必要です。

最後に、弊社で実施した豊島区内での浮気調査の事例をご紹介します。

浮気調査の対象者は、豊島区在住の60代の男性。
依頼者である妻は、子育てもひと段落し、子供に集中していた自身の意識が夫に向くようになった頃、夫がお金を浪費していることや仕事を辞めたのに日中出かけることを不思議に思い、不倫を疑うようになり、調査を依頼されたとのこと。

以下は、調査開始から完了までの流れです。

8:00

西巣鴨にある対象者の自宅を確認して調査を開始

9:40

対象者が現れ、自転車で外出

10:00

大塚駅のビデオ個室に入る

16:00

ビデオ個室を出て、大塚駅近くの居酒屋に入る

19:22

居酒屋を退店し、近隣の風俗店入り

20:07

風俗店を出て自転車に乗って自宅方面へ向かうのを確認したため調査終了

今回の依頼者のように、子供が独立して夫婦2人になった時に、今までほとんど興味のなかった夫の行動が気になる方は多いです。
今回の事例のように、夫が風俗店に通っているだけというケースもありますが、パパ活に励む若い女性に高額のプレゼントやお小遣いを渡しているというケースも少なくありません。夫の不倫相手にいままで築き上げた財産を食いつぶされてしまってはたまりません。夫に目を覚ましてもらうためにも、事実を証拠として所持しておくことは大きな武器になるのです。

今回は、探偵目線で見た豊島区の特徴と不倫事情、豊島区の交通事情と不倫カップルの移動手段、豊島区内で不倫カップルがよく利用するホテル、豊島区内で不倫カップルが出没する場所、豊島区の浮気調査の難易度、浮気調査の事例などをまとめてご紹介などをまとめてご紹介しました。

浮気調査を探偵に依頼するのは抵抗があるという方もいらっしゃるかと思いますが、都内の中でも特に難度の高い豊島区での浮気調査を確実に成功させるためには、豊島区やその近辺での浮気調査の実績を豊富に持つ探偵社に依頼することをおすすめします。

弊社は、新富町に本社を構え、都内の難度の高い浮気調査を数多く成功させてきました。また、ご依頼者様が本当に望む未来を実現できるようにサポートしたいという思いから、「トータルライフサポート」という企業理念のもと、丁寧なアフターフォローにも力を入れています。「慰謝料を請求して有利な条件で離婚したい」「浮気相手と二度と会わないように約束させたい」「旦那の浮気をやめさせて夫婦関係を修復したい」など、ご依頼者さまの気持ちに寄り添ったサポートを行っております。カウンセリングは秘密厳守・無料で行っておりますので、安心してご相談ください。